デジタル大辞泉 灰の木の用語解説 ハイノキ科の常緑高木。山地に自生。葉は細長い楕円形。5月ごろ、白い花を総状につけ、花びらは五つに裂けている。実は熟すと黒紫色になり、狭卵形。葉から良質の灰汁(あく)ができ、媒染染料の染色に使用。ハイノキ 9本株立ち 約2m 現品発送 豪華株 一点物 常緑樹 灰の木 kiambuassemblygoke灰の木（ハイノキ）はハイノキ科ハイノキ属の常緑小高木である。 日本固有種である。 本州の近畿地方から九州にかけて分布し、山地に生える。 和名の由来は、灰が染色に利用されたことからきている。 樹高は4メートルから7メートルくらいである。
わが家のシンボルツリー ２年目のハイノキがついに開花 ズボラな週末ガーデニング
